木綿のきもの コーディネート

今月は木綿のきものをたくさん着ようと計画中!

先日、鳴海へ訪れたときのコーデは、片貝木綿のチェックの着物に、

綿紬の半幅帯で。ピンクの帯揚げをアクセントにしました。

もちろん、木綿の着物の下は大うそつきスリップ。

この日は秋晴れでお天気よく、かなり気温も高かったので、

フィールドセンサーVer.です。汗かきましたが快適でした。

ちなみに、替え袖はつけませんでした。もっと涼しくなったらつけます。

 

鳴海のメーカーさんでも、白目の状態の絞り浴衣を見せていただきましたよ。

こちらはあらゆる縫い絞りと巻き上げ絞りを用いた白目なのですが、

くねくねですよね。(メーカーさん曰く、「ワラ人形見たい」って笑)

こんなにくねくねだと1色染しか無理と言われましたが、そりゃそうです!

糸抜きをしてみなければ仕上がりがわからない、絞り浴衣。

染め職人さんの技術もすごいなあとあらためて思いました。

かわいい雪花絞りの手ぬぐいも見せていただきましたよ。

こちらはあずま袋に加工してご紹介したいなと思っています。

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