残暑をのりきる涼アイテム
まだまだ続きそうな残暑・・・名古屋は連日35度超え！
まだ浴衣を楽しみたいから、少しでも涼しく着られるよう工夫しています。
私は本当に暑いときは、とにかく「重ねない」
絞りの浴衣を浴衣としてそのまま着るときは、浴衣の下に和装ブラだけのときも。
スリップも着ません、ステテコも履きません！
腰まわりに手づくりの補正タオルを巻くだけ。
絞りはとっても肌触りがよく、ちくちくしないですし、
汗をかいた肌にも優しい。つゆくさでは、腰下から大きくぐるっと
「居敷当」（お尻の当て布）を付けたお仕立てをしているので↓
薄手で軽い絞りでも、透けることなく安心なんです！
（バサバサ大股で歩かないように気をつけてます笑）
和装ブラは、長年愛用している東レフィールドセンサー素材のもの。
快適なのはもちろん、胸が流れずフィット感がある付け心地も好きです。
重ね着しないって究極に涼しい・・・着付けのときに使う紐も最小限で。
モスの腰ひも1本と、こちらの着物ベルトのみで。
衿元が安定するので、伊達締めも使いません。
帯板は、メッシュの帯板を昨年あたりから使いはじめました。
やっぱり軽くていいですね。
浴衣を着物風に着るときは、東レフィールドセンサーの大うそつきスリップ。
和装ブラもですが、ものすごく汗かきなのでフィールドセンサーがいちばん快適。
足袋も、フィールドセンサーの裏地を使ったレースの足袋を愛用してます！
最近、こはぜなしの比較的お安いレース足袋を買って履いてみたのですが・・・
なんだかチクチクしてしまって、やっぱりこちらの方が断然履き心地いいです。
お出かけのときは、日傘と扇子、凍らせたペットボトルなどを持ち歩いて、
気をつけながら楽しみましょうね。
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